クォーツァイト(ジェード )の効果 対人運アップ、手作りアクセサリーにもおススメ! (パワーストーンメモ001)

クォーツァイト(ジェード)とは

クォーツァイトは、石英の仲間の天然石。インド、ブラジル、アメリカなどで採れる。
手芸店やパワーストーンショップでは、ジェードという名称で販売されているため、翡翠(ひすい)とも間違えられやすいが、別物。
これには、本物のジェード(翡翠)は希少価値が高いため、クォーツァイトが「インド翡翠」という名前で売られていたという裏事情があるらしい。

・・・うーん、確かにお高い宝石と同じ名前にしてしまえばお洒落な感じするもんね。

レッド、ピンク、ブルー、イエロー、マルチカラーなど、様々な色に染色されているもので「ジェード」という名前が付いているものは、ほとんどがこのクォーツァイトと考えられる。

この特徴だけ見ると「なーんだ、翡翠のニセモノじゃん」と思えるけど、「クォーツァイト」に言い伝えられる効果と、言い伝えの由来を知ると魅力的な石に思えてくる。

言い伝えられている効果

クォーツァイトは、コミュニケーション力を上げ、周りの人との人間関係がうまくいくようにサポートしてくれると言われる。
クォーツァイトができるまでには、岩石の中で出来た石英の結晶が一度砕け、火山活動で再び結びつくという過程をたどることから、そう考えられている。
また、必要に応じて気持ちを落ち着かせたり、元気づけたりと、心のバランスを取るとも言われる。

クォーツァイトを使ってアクセサリーを作る

ここだけの話、クォーツァイトは他の天然石と比較して安価で販売されていることが多い。
また、色もとてもカラフル。
いろんな色の石をつなげてアクセサリーを作りたいけどたくさんの石をつなげるには値段が気になる、水晶の他にどれを選べばいいか分からないという時などに重宝する。
ローズクォーツ、アメジスト、ラピスラズリ、アクアマリン、ガーネットなど、他の好きな石や、定番の水晶と、色が豊富なクォーツァイトを組み合わせるとうまくまとまる。
私は、小さめのクォーツァイト、水晶の間に、大き目の他の石をポイントで入れていくのが好き。

まとめ

「ジェード」という名称で売られていたりする複雑な石だけど、色の種類も豊富で身に着けやすいパワーストーンだと思う。
学生から社会人まで、スムーズな人間関係を築けるようにしたいと考える人の強い味方となってくれるかもしれない。

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