昨日は、この前一人で行ったショッピングセンター・那覇メインプレイスにヘルパーさんと一緒に行きました。
目的は、お店の中を案内してもらってアクセサリー屋さんと雑貨屋さんを見ること。
実際には覚えられなくても、説明してもらいながら確認していれば、次に行くときちょっとだけ目的のものを探しやすくなるので。
家族と行ったときは、あまりゆっくりまわれないので、じっくり説明してもらいながらまわれてよかったです!
(洋服屋さんもたくさんあるけど、服はもう少し一人での買い物に慣れてから見に行こうと思ってます)
☆昨日の収穫☆
・1階には、すでにバレンタインコーナーが設置されていることがわかった。
・この前ペンダントを買ったアクセサリーショップでは、レジの近くの壁にイヤリングがディスプレイされていることが分かった。
・2階にある、ジブリグッズが売られている雑貨屋さんの名前が分かった。
本当に少しずつだけど、情報が増えていくことが嬉しいです。
気づいたこと
昨日ウィンドウショッピングをしていてもう一つ大きな発見がありました。
お店の中を歩き回っていると結構疲れてきて、中にある「珈琲待夢」というカフェで休憩することにしました。
私は、前から食べてみたかったいちごトライフルを注文したのですが、ヘルパーさんは何も注文しません。
(私がおごりますって言ったほうがいい? いや、でも相手の方は年上だしおごるって言ったら偉そうだし・・・。交通費やイベントの参加費ではないから任意でいいか)
いろいろ考えて、その場は私だけおやつを食べて、バレンタインコーナーで買ったチョコを「今年もよろしくお願いします」と言って帰り際に渡しました。(同じものを自分用にも買いました)
どうする? ヘルパーさんの飲食代
家に帰ってから、この件について同行援護を利用している先輩方からアドバイスをいただくため、メールやFacebookの投稿で質問してみました。
そのうち一人は、知り合いの視覚障害者福祉の専門家の方に私の代わりに質問してくださいました。
先輩方と専門家の方の回答のまとめ
・自治体や事業所にもよるが、メニューを選択でき、料金などが決まっていない場合はヘルパー負担
・食事をする予定があれば、できるだけ事前に伝えておく
・その場で注文するかどうかはヘルパーの意思に任せる
・「飲み物だけでもいかがでしょうか?」、「ここで何か飲みたいのですが、お付き合いいただけませんか?」という聞き方で自分が出すことを軽く提案するといい
特に、「お付き合いいただけませんか?」、「飲み物だけでもいかがですか?」という聞き方は、丁寧で切り出しやすいと思いました。
とても勉強になりました。
アドバイスをくださった先輩方と専門家の方には、本当に感謝しています。
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