悪戦苦闘の練り香水作り!


今日は3連休の2日目ですね。
と言っても、私の職場は昨日出勤だったので、2連休です(T . T)

今日は用事もないので、今年最初の練り香水を作ってみました。

※これから記載するのは、私がネットやラジオで得た知識を参考に適当に練り香水を作ったという記録です。アロマ教室に行って基本から学んでいるわけではないので、ご了承ください。

用意するもの

材料

  • 約30g入るクリーム容器
  • ホホバオイル
  • ワセリン
  • 精油(少ない順にベンゾイン、ジャスミン、ゼラニウム 、ベルガモット(フロクマリンフリー)、レモン)

道具

  • アルミ皿(お弁当箱に入れる小さいもの)
  • 竹串
  • アルコールウェットティッシュ(机や道具をさっと拭いて消毒します)
  • ティッシュ

作る前と作った後

予定していた滴数

ベンゾイン 1
ジャスミン 1
ゼラニウム 2
ベルガモット 5
レモン 3
合計 12滴

実際の滴数

途中で失敗したため不明(後述)

手順

1.アルミ皿に精油を垂らす
アルミ皿に精油を垂らしていくと、何滴入ったのかが音で分かります🌟
以前、NHKの視覚障害者向けのラジオ番組で、アロマ教室の先生が紹介していた方法です! 滴が落ちる音、ちゃんと聞こえました。感動です!
また、私が今回使った生活の木のボトルは、一度にたくさんのオイルが落ちてきてしまうようなので、1滴ずつ出す方法をネットで調べました。真ん中の空気穴に爪楊枝を添えると1滴ずつ出てきます。
そして、精油はベース(重くて持続しやすい香り)→ミドル→トップ(早く広がってすぐにとんでしまう香り)の順に入れたほうが綺麗に混ざるそうです。

2.ホホバオイルを少々入れて竹串で混ぜる

3.精油を溶かしたホホバオイルを容器に移す

4.ワセリンを入れ、竹串でかき混ぜる
ホホバオイルを多くすると柔らかくなり、ワセリンを多くすると固くなります。混ぜるときは念入りに混ぜます。

完成!

作った香水は、2週間くらいねかせた方がいい香りになるみたいなんですが、私はすぐに使ったりしています。

失敗

失敗1:オイルを混ぜる時に、竹串でアルミフォイルに穴を開けてしまった・・・
どんだけ強い力でガシガシやってたの?💦
2回目は、アルミ皿を二重にしてチャレンジしました。

失敗2:オイルをアルミ皿から容器に移す時、半分くらいこぼしてしまった
これで2回目。もったいない(T . T)
でも、半分くらいは容器に移せたし、匂いも残っていたので、新たにベンゾイン、ジャスミン、ゼラニウムを1滴ずつ、ベルガモット、レモン、ホホバオイルを適当に追加して混ぜました。そのため、最終的に精油を何滴入れたのかは不明になりました。

でも、今回限りの最高の香りになるかもしれないし、顔以外の場所に少量つけるつもりで作ったのでいいことにしました(笑)

感想

好きな匂いなんですが、今のところ多めに入れたはずのベルガモットはあまり感じません。ベルガモットは特に香りが弱いみたいです。
フローラル系と、ベンゾインのバニラのような香りがメインです。
でも、柑橘系の精油は濃厚な香りをマイルドにするのに役立っているはず!

数日後にはどんな香りになるのか楽しみです。
見よう見まねというか、これでいいのか?っていう適当さだけど好きな香りを組み合わせるのって楽しいです♫

最後に、参考サイトを載せます。

「視覚障害ナビ・ラジオ」(NHKラジオ第2)
https://heartnet-shikaku-dev.bp-net.net/heart-net/shikaku/list/index.html?y=2019&m=1

お好みの精油で♪ とっても簡単「手作り香水・練り香水」の作り方
https://kinarino.jp/cat5-%E7%BE%8E%E5%AE%B9%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%82%A2/14728-%E3%81%8A%E5%A5%BD%E3%81%BF%E3%81%AE%E7%B2%BE%E6%B2%B9%E3%81%A7%E2%99%AA%E3%81%A8%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%82%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%80%8C%E6%89%8B%E4%BD%9C%E3%82%8A%E9%A6%99%E6%B0%B4%E3%83%BB%E7%B7%B4%E3%82%8A%E9%A6%99%E6%B0%B4%E3%80%8D%E3%81%AE%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9

生活の木のアロマオイルは出しづらい?1滴を上手に落とす方法を探してみました
https://aromalifestyle.tokyo/aroma-oil-tree-of-life/

精油の香りの強さとブレンドのこつ|アロマのブレンドファクター
https://www.timeless-edition.com/archives/9173

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