ローズクォーツの効果 恋愛だけじゃない!愛と癒しの石 (パワーストーンメモ002)

ローズクォーツとは

水晶の仲間で、白に近い淡いピンク色をした石。
紅水晶とも呼ばれるが、透明度が低く濁っているものがほとんどであるため、厳密に言うと石英に近い。
ブラジル、マダガスカル、スリランカなどでよく採れる。

ピンク色がはっきりしていて透明度の高い、マダガスカル産のローズクォーツは比較的高価である。
パワーストーンのアクセサリーの説明書きでは「マダガスカルローズクォーツ」と、他のローズクォーツとは区別してアピールされることも。
初めて、国際通りのお店まで歩いて行って選んだ「メロメロ石」(沖縄で有名なパワーストーンアクセサリー)には、大きなマダガスカルローズクォーツがポイントで使われている。

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スリランカのナマルウヤナ 国立公園内には、ローズクォーツでできた山があるらしい。
何、そのすごく女子力が上がりそうな山!!

参考サイト:
https://www.travel.co.jp/guide/article/5465/

みんな大好きローズクォーツ☆
女性に人気のローズクォーツ♪
恋愛運、美容運アップの石の定番。

言い伝えられている効果


「愛の石」と呼ばれ、恋愛運や美容運など、多くの女性が興味を持ちそうな効果がプッシュされているローズクォーツ。
きっと、色から「恋愛」、「女性らしさ」といったキーワードが連想されるためだと思う。
しかし、「愛」は決して恋愛のことのみを指す訳ではないため、実は人間関係全般に良い影響をもたらすと言われている。
また、他者だけでなく、自分自身のことも大切にして癒す手助けもしてくれると考えられる。

アクセサリー作りでローズクォーツを使う

女性の友人から「恋愛運や人間関係に効きそうなブレスレットを作ってほしい」という依頼を受けたら、まずこの石は必ず入れる。
薄いピンク色なので、赤や紫の石と組み合わせるとまとまるけど、青系の石と組み合わせても可愛い色合いになる。
緑や白の石と合わせると花畑みたいなイメージになる。
まだ自分では作ったことがないけど、販売されているパワーストーンアクセサリーでは黒や茶色の石との組み合わせも見かける。
淡い色なので、個性的な石やビーズとも合わせやすい。
大人の方向けに作る場合は、深い赤色のガーネットや、紫色のアメジストなどを組み合わせる。


自分と同じくらいの年代か、もう少し若い女性向けに作る場合は、赤、白、淡い黄色のクォーツァイトや、明るい紫の石と組み合わせるといい感じになる。

まとめ

恋愛運アップのイメージが強いローズクォーツ。

だけど、実は自分の心を癒し、恋愛以外の人間関係も円滑に送れるようにするサポートをしてくれると考えられる。
色に対する世間のイメージで男性向けのアクセサリーには使いにくいけれど、本当は男女関係なく、ストレスがたまりやすい人に良い影響を与えてくれる石なのかもしれない。

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また、完成品のアクセサリーもとてもステキです。
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