朝型人間になりたい!! ~早寝早起きをするメリットと、身につけるための具体策~

仕事の時間帯と健康面の都合から、朝型人間になりたい。
それで、3月6日の夜から、22時就寝、朝6時起床の生活リズムに変えようとしている。
まだ体がこのリズムに慣れていなくて午前中気分が悪くなったりするけど、この3日間はなんとか朝6時半~7時には起きられている。

今までの話

今までもこんなことを思いついて実践しようとしたことはあったんだけど、三日坊主、よくて一週間坊主だった。
続かなかった原因は、

・朝起きてやることを決めていなかった
・何をするか決めたら決めたで、習慣化するのが難しいこと(資格の勉強とか)をやろうとしていた

というのが大きいと思う。
「起きるのも辛いし、勉強するのも辛い」って、面倒くさいことの二乗みたいな。

私は立派な人間ではないから、面倒くさいことは嫌い。
なるべく楽したい!!(((o(*゚▽゚*)o)))♡ケラケラ

だから、最初からそんな難しいことを一気にやるんじゃなく、
「とりあえずネットする時間の一部を朝に持ってくる」
っていうことから始めることにした。

朝型になることで得られるメリット

朝型がいい朝型がいいって聞くけど、実際どんなメリットがあるのかを調べてみた。

・幸せを感じやすくなる
太陽の光を浴びると幸せを感じるための物質「セロトニン」の分泌が活発になる。

・出勤時間がタイムリミットなのでテキパキ動ける
夜だと「もう少し、もう少し」とその時見る必要がないものも見てダラダラネットをしてしまうけど、朝なら出勤の準備もしなければいけないので、優先順位を考えて動ける。

・作業効率が上がる
同じことをやるにしても、疲れている状態の夜より体力が充電された朝の方が集中力が上がる。(※夜に働いている場合は逆かもしれない)
そのため、趣味でも勉強でも、パワーを発揮しやすい。
私はまだ生活リズムに慣れていないので、この恩恵は実感していない。

早寝早起きを身につけるための具体策

サイトに載っていたこと
コツ(1)朝の行動を変える
・朝日を浴びる
・同じ時間に起き体を動かす
・水を飲む
・朝ごはんを食べる

コツ(2)夜の行動を変える
・カーテンを開けて寝る
・お酒の量を控える
・温度湿度を調整する
・できるだけ光を浴びない
・リラックスする
・リストバンド型活動量計やアプリを使う
「早起きのコツ【目からウロコ】早寝じゃなくても起きられる?https://www.d-healthcare.co.jp/column/sleep160822/」より一部引用

自分で試してみていること
・枕元に携帯ではなく目覚まし時計を置く
・眠くても、17~21時までは起きておく
・どうしても眠い時は、20分だけ仮眠

まとめ

「朝起きて、夜寝る」
小さなことだけど、今の私には難しい。

小さな目標は、毎日出社時間に間にあわせること。
大きな目標は、生活リズムを整えて、少ない体力を効率よく使えるようになること。
それができれば、体調も人生も、今より良くなる気がするから。

今度こそは続けて「ちゃんと自分で体調管理して、やりたいことができる力」を手に入れたい。

参考サイト
http://www.murasakai.net/entry/2016/08/31/080300

https://asakatsu-hayaoki.xyz/2016/11/16/hayaoki-kawatta/
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