昨日、ブログ開設一ヶ月の記事を書いてFacebookでもシェアしようと思っていた時、悲しい知らせを聞いた。
可愛がっていた地域猫のうちの1匹が、交通事故で死んでしまった。
私たち家族はシーローと呼んでいた。
シーローは去年の夏に生まれた子猫のうちの1匹で、兄妹猫の中ではちょっと太り気味だった。
なぜか我が家の父に懐いていて、父が帰って来る時を見計らってうちの庭に走ってきていた。
飼ってたわけじゃないけど、こんな形でいなくなるとやっぱり悲しい。
でも、シーロー達子猫は他の家でも可愛がられているからか、最初は袋に入れられて、少し経ってから段ボールに収められていたらしい。
それだけが救い。
知らせを聞いて見に行った母が言うには、他の子猫も落ち着かない様子でうろうろしていたらしい。
不思議なことに、最近遊びに来なくなっていたシーロー達の父親猫も今朝家に来ていて、何回か鳴いて去って行った。
猫にも、そういう気持ちってあるのかも。
13年間飼ってた犬が死んだ時と同じくらい悲しい。
犬の時は、もう年老いていたからそろそろかなって心の準備ができてたけど今回はいきなりだったから。
でも、外で暮らしてる猫を可愛がるってそういうことなのかも。
情が移ると大変。
シーローが、天国でお母さんと幸せに暮らせますように。
〜この記事へのコメント〜
私も飼い犬が死んだ時はとても悲しかったです(´;ω;`)
お気持ち分かります。
2018-02-03 05:46 らっこ
らっこさん、ご訪問とコメント、ありがとうございます。
ペットや、なついてくれてた動物とのお別れは、悲しいですよね。
2018-02-03 15:49 メイ
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