アロマ精油メモ005 レモンの効果、使い方 気持ちを切り替えてリフレッシュ

レモンについて

写真:写真AC


レモンは、南インド原産のミカン科の常緑樹。
イスラム教、ヒンズー教では、特に重要な植物とされている。
長い時間をかけて中国、イタリア、ペルシャなどに伝わり、食用、薬用、香料として世界中で愛され、現在ではイタリア、スペイン、イスラエル、アルゼンチンなど、温暖な気候の地域で広く栽培されている。

★「食べ物の味付けに使われるレモン汁と、精油のレモンって何が違うんだろう?」という疑問がわいたので、調べてみた。

ジュースや食事の味付けに使われるレモン汁は実から作られ、アロマの精油に使われるものは皮から抽出される。
(レモン、オレンジスイート、グレープフルーツ、ベルガモットに共通)

レモンの効果

レモンには、集中力を高める、憂鬱感を軽くする、緊張を和らげてリラックスさせるなどの効果がある。
また、抗菌、抗炎症、食欲増進などの作用もあるとされる。
アロマディフューザーなどを使って部屋に拡散させると、風邪の予防効果が期待できる。
光毒性(ひかりどくせい)があるので、レモン精油入りのオイルなどを肌に塗った直後に日光に当たると炎症を起こすことがある。
肌に使用した後、12時間は日光に当たらない方が良いと言われるので、レモン精油が入った化粧品は夜に使用したほうがいいかも。
また、大手のメーカーでは、光に反応する成分を抜いたレモン精油も販売されている場合がある。
それらの製品には、「フロクマリンフリー」、「ベルガプテンフリー」などと書かれている。

レモンの香り

レモン精油は皮から抽出されるため、普段味付けに使っているレモン果汁よりは優しい匂いがする。
また、レモンと匂いが似ているイネ科の植物「レモングラス」の精油よりも、さっぱりしている。

関連記事:アロマ精油メモ002 レモングラス
https://moenoashiato.com/?p=1171

落ち込んでいる時や、やる気が出ない時に嗅ぐとぱーっと気持ちが明るくなるような、キラキラした香り。
果実の色と香りのイメージが一致する植物だと思う。

おススメブレンド
レモン、ラベンダー
レモン、ゼラニウム
レモン、ミント
レモン、ユーカリ

ミントやユーカリと混ぜるとスッキリ感アップ。
ラベンダーやゼラニウムと混ぜると、ハーブ系の石けんみたいな清潔感ある香りになる。

レモンの簡単な使い方

※専門家ではない、ただのアロマ好きがいろいろ調べて自己流で試した使い方です。
効果を保証するものではありません。
アロマは合う合わないの個人差も大きいので、試される際は、ご自身の体調に充分気を付けて、よく考えたうえでご判断ください。

芳香浴

アロマライト、水を使うディフューザー、ティッシュなどで香りを楽しむ方法。
レモン単体でも良いけど、比較的早く香りがなくなるので、他の精油とブレンドしたほうが長く持つ。

掃除

無香料のウェットティッシュや雑巾にレモン精油をたらし、掃除をする。
掃除中も明るい気持ちになれるし、少しの間残り香も楽しめる。
レモン精油に多く含まれるリモネンという成分には、プラスチックを溶かす作用があるので、プラスチックを使った雑貨は拭かないほうがいい。

お風呂

レモンは皮膚刺激が強いので、お風呂で使う時は少なめに入れるか、敏感肌の人は避けた方がいい。
私のお気に入りの使い方は、重曹または塩を大さじ1.5杯に、レモン3滴、ゼラニウム2滴を混ぜて湯船に入れる方法。
働いていた頃、日曜日の夕方にどんよりした気分になる時(属に言うサザエさん症候群?)に、レモン精油とゼラニウム精油を入れたお風呂に浸かると、「明日から仕事。でも、なんとかなるでしょ!」という気持ちになれた。

最後に

レモンは私のお気に入り精油の一つで、使用頻度も高いので早くなくなってしまいます。
柑橘系の精油の中でも特に明るいイメージで、いろんな精油と合わせやすいのもいいですね。

気持ちが重くなっている時や、無気力の時に試してみてはいかがでしょうか。

★おススメ