ローズ(バラ)の効果、特徴 昔から女性達に愛されてきた香り(アロマ精油メモ013)

一般的に良い香りの代名詞として扱われる、ローズの香り。

化粧品やバスグッズにも、ローズの香りのものが多く販売されています。

古代エジプトの美女・クレオパトラもバラの花が大好きで、バラの花びらを浮かべたお風呂に入り、部屋にもバラの花を敷き詰めていた・・・なんて言い伝えもあったりするので、昔からバラの花に魅了されていた人がたくさんいたんだと思います。

現代のアロマの精油にもバラの花から作られるものがあります。

今回は、ローズの精油について私の体験談も交えてまとめます。

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ローズについて


ローズ(バラ)の花は、見た目や香りの美しさから世界中で愛されている。
また、美しい花とともに茎に刺を持つことでも知られる。

とても人気が高い花なので、品種改良が進み今では数万種類もの品種が存在すると言われる。

ローズは香水や石けんでも定番の香りで、ローズの香りをまねた人工香料も世界中でたくさん製造されている。

しかし、人工香料によるローズの香りの完全な再現は未だ成功した例がなく、世界中の調香師たちの夢と言われる。
その理由は、ローズに含まれる香り成分はまだ一部しか解明されていないため。

世界中で愛されるローズの花の香りは、複雑で絶妙な成分比率によって生み出されていると言えそう。

本物のバラの花から作られるアロマの精油は、大量の花からほんの少ししか採れないため他の種類の精油と比べても高価。
その代わり、1滴だけでもとても濃厚に香る。

ローズの精油は、一般的に香り成分の抽出の仕方によってABS(アブソリュート)とオットーの2種類に分けられる。

精油の原料としては、ダマスクローズ(ブルガリアローズ)が使用されることが多い。

ローズABS

溶剤抽出法という方法で抽出されたものは「ローズABS」という表記で販売されている。

成分を溶剤に溶かしているので、とても濃厚な香りがする。
値段は、ローズ・オットーと比較すると安い。(安いと言っても、1mlで2~3,000円くらい)

ローズ・オットー

本来はローズ・オットーはバラの種類の名称だったが、今は水蒸気蒸留法という方法で抽出された精油を指すことが多い。

溶剤を使っていないので、純粋にローズの成分のみの精油といえる。
だけどABSよりも香りは薄く、少量しか採れない。

ローズの効果

ローズの香りは、心に幸福感をもたらす、月経中のイライラや傷みを少し楽にする、ホルモンバランスを助けるなど、女性の心身に良い影響を与えると言われる。

私も、この効果にはちょっと思い当たる節があります。
婦人科系の不調を感じるようになったころから、ローズに似ていると言われるゼラニウムやパルマローザがやたらといい香りに思えて、気持ちが落ち着きました。

今、唯一手元にある本物のローズ精油は生活の木の福袋に入っていた1ml入りのもので、たまに瓶を取り出してうっとりしています。

1mlの小さな瓶なので使うときはめちゃくちゃ慎重になります(笑)

※この記事の内容は、書籍などに書かれている一般論や、私個人の体験をもとに書いています。
効果を保証するものではありません。

ローズの香り

幸福感を得られるような、優しい花の香り。

精油の瓶をあけて直接嗅ぐときつく感じるけど、瓶を触った手やふたをしめた後に残る残り香がすごくいい匂い。

実は私は、以前はバラ系の香りはあんまり好きではなかったのですが、最近は大好きです。

以前苦手だったのは、今よりは体のホルモンバランスが整っていたか(それでもトラブルは多かったけど)、またはアロマの精油のことなんて知らなかったから、バラ系のきつい香料を嗅いで「これがバラの香り」と認識してしまっていたのかもしれません。

なんか、ローズの香りのシャンプーとかハンドクリームとか、つけるとツーンとして頭痛がするイメージがあったんですよね・・・。

でも今は、むしろ少し頭痛がして落ち込んでいる時にローズが入ったブレンドで芳香浴をしたりしています。

メーカーが出しているブレンドオイルだと、無印良品のローズブレンドが深い香りで大好きです☆

香りや効果が似ているアロマ

一般庶民の私は、クレオパトラみたいにお風呂にバラの花を浮かべ、部屋中にバラの花を敷き詰める・・・というのはちょっと無理なので(笑)

メーカーが出しているローズブレンドの他に、成分や香りがローズと似ている精油を日常的に取り入れています。

香りや効果がローズに似ていると言われる精油には、ゼラニウムとパルマローザがあります。

ローズのブレンドオイルにも、相性がいいゼラニウムとパルマローザが一緒に入っていることが多いようです。

ゼラニウムの方が華やかで、パルマローザはそれよりもややスッキリしていて草っぽさが強いように思えます。

パルマローザの香りを知ったのは去年の3月。
まだ本格的な体調不良になる前だったのですが、仕事帰りで疲れている時に立ち寄った雑貨屋のテスターを嗅いで「こんなアロマもあるんだ~。何かいいな~」と思って衝動買いしました。
だから、後でパルマローザのことを調べて「バラに似た香り」と書いてあったのには驚きました。

ローズは、一般的に良い香りの代名詞として扱われることが多いですが、疲れている時やストレスがたまっている時に特に欲しくなるのかもしれないですね。

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